今の日本製の革のものではなく、大変希少な西ドイツ時代のGOLDPFEILゴールドファイルのセカンドバッグです。 GOLDPFEILがドイツで創業当時より守りぬいている物作りの理念、それは”最新の技術を使っても、職人の感性以上のものはできない"世界中から良品な原皮だけを集め、それを数ヶ月かけてなめし、独自の染色を手で摺り込んでは拭き取る作業を繰り返し、仕上げを施し、"マイスター"と呼ばれる熟練の職人が、卓越された技術を用いて製品へと縫い上げられたバッグ。 ＊ 40年前西ドイツで購入後、未使用のまま自宅保管していたものです。 1988年にロゴマークが変更される以前の、伝統的な黄金の矢のトレードマークがあしらわれた、希少な西ドイツ時代のもので通称「下矢印」と言われていて、この新しい状態で「下矢印」はなかなかありません。 現代のマークより彫りが美しく質の高さがあります。 ドイツならではのクラフトマンシップが作り出す、深みのある色合いやしなやかな風合いは、40年経った今も衰えがみられません。 一緒に保管していた有名な高級ブランドの革バッグは革がベタベタしたり、変色が見られたりしますが、このバッグはほとんどと言っていいほどそれが無く、当時の革の質の高さと職人の腕の凄さを感じさせられます。 一部革や金具に保管でできたと思われる小さなキズがあり、ストラップを付ける金具には変色が見られます。 サイズ : H16.5×W24×D4(蓋を含めると5)cm 素材 : 本革 鍵付き 内部　両サイドオープン　　2 　　　中央ファスナー　　　1 　　　ミニポケット　　　　2　 　　　ペン差し　　　　　　3 外部　背面ファスナー　　　1 ※ 写真ではわかりにくいですが、ジャバラの様になっているので物を入れると膨らみます。 素人採寸のため誤差はご容赦ください。 ※ 個人保管のため細かなことを気にされない方に。 ※ 仕事をしているため返信に時間がかかる場合があります。 ※ リサイクル資材・簡易包装で送らせていただきます。 上記ご理解いただける方のみよろしくお願いいたします。