※今月売り切り11月突入 いつ買うの？今で商↑と林修 「足袋（旅）わ道連れ世わ情け」 とわ良く言ったもので、 日本人の足型が世界をTabiしまして、 帰ってキタと思ったらブーツになって誕デスね↑ 元来、植物性の素材の足袋を皮革で転用、 鼻緒の二股型もこう成るとまるで獣の蹄そのままに。 何度見ても見飽きぬ、 異国情緒あふれる和様の傑作デス。 サイズ：43 ・アウトソール29cm ・高さ21cm ・履き口11cm ・幅（中足あたりで）11cm 付属品：足カバーのみ 参考資料と勉強目的で、 19年の物を新品で購入。 裏張り後に複数回履いた極美品。 フラット足袋について、 あまり知られていない事ですが、 靴の平らな構造上、 歩行時に足の指を曲げた際、 二股部分にかなり負荷がかかり 「ソール自体が割れる可能性が大きい」、 「長く履く想定なら絶対にリフトを付けた方が良い」 とのことで、 知り合いの靴職人の方にリフトを増設してもらいました。 その為、フラットやヒールより歩きやすく、 また違う印象で魅力的な アンクルブーツに仕上がっておりマス ソールの減りも少なく、 高級クリームやブラッシングで 定期的に蹄の間まで大切にケアしていたので、 革の状態は良好デス↑ インソールの汚れもありませぬ。 靴職人のアメリオ・ザガトが引き受けた オリジナル足袋の円柱ヒールわ、 実話、意匠だけでわなく 靴の実用性も兼ねていた様デス。 「可愛い子にわ足袋（旅）させろ」 でわありませんが、 やや大き目のサイズを買ってしまい 無理して履く事で、 折角の靴を駄目にするのも忍びないので わたくしより有意義に履いてくださる方にお譲りイタしマス＝情 発送前に今一度、 革のケアとソールを綺麗にしてから発送させてイタだきマス。 その為、ご到着後、 直ぐにお履きになれマス。 ご検討くださいマセ↑