ご覧頂きありがとうございます。 中山合さカラスになります。 友人から渡され私も確認しましたが大珍品です。 以下、友人からのメール、写真をそのまま載せます。 数々の砥石をコレクションしましたがこのような物は見た事がありません。 表面は黄板に墨をサッと流し樹木の年輪のようなアクセント そしていむらさきのピンクが流れ、明るく艶やかにカラスとして個性を表します。 裏面は表の明るさと違い 荒々しく豪華なカラスの特徴が出ており さながら水墨画のようです。 このような表情の砥石は見た事がなく奇跡的です。 うっとりと濡らして眺めてしまいました。 側面は手引きノコの跡が残っており 古砥石である事は間違い無いと思われます。 採掘時期は大戦前だと推測されます。 こちらの砥石は研ぐ事は可能で良く下ろしますが 勿体無いので砥石としては使わず 飾るのが1番のコレクション砥石です。 割れたら最悪なのでケースに入れると良いと思います。 現在、側面と裏面は山城銘砥さんの砥石養生剤を塗っております。 透明で砥石の顔を潰しません。 以上 美術品級の砥石です。 コレクターの方如何でしょうか？ お値段徐々に下げます お問い合わせお待ちしております。 種類···鉱物・鉱石